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2件の塗装工事が受注出来ました!

2021/10/14
外壁塗装 元請受注
外壁塗装 元請受注

外壁塗装の受注報告(嬉しい!)

静岡で支援させて頂いている会社さんの外壁塗装の営業担当さんから嬉しい報告がありました。

ずっと受注できなかった(平均契約率1割程度)若い営業担当さんが、2連続でセキスイ物件を受注できたそうです。

母体は足場工事会社さんで、自社で外壁塗装も事業化したいとのご要望を頂きフルパックでコンサルさせて頂いていたのですが、
住宅塗装事業部の担当営業さんは塗装の経験も知識も全くない所からのスタート。

集客方法から
・現地調査の方法
・診断書作成の方法
・見積り作成方法
・提案方法
・屋根業者、シール業者の開拓法

など、実務で戸建て外壁塗装に必要なスキルを一貫して支援させて頂いておりますが、
なかなか身に着けるまでには時間がかかるもので、一生懸命取り組んでいましたが、あと一歩で失注してしまう事が多かった様です。

失注理由を尋ねると、
「他社が安い」
「近隣に強い外壁塗装会社がいる」
「ショールームがない」
「塗装会社としての実績がない」

など、様々な理由を考えられておりましたが、
「他社が安くても結構、競合が強くて結構、ショールームが無くても結構
それでも選ばれるのが私たちのやり方なんですよ」

と、常々お伝えさせて頂いております。

もうこれは実際に現地調査に同行して直接お施主様とのやり取りを見てもらった方が早い!と思い、社長様からのご要望もありましたので同行する事にしました。

私が当日行った事は、あくまでもお施主様と初回のみ外壁塗装に限らず外装のトータルメンテナンスの目線での指摘ポイントの写真を一緒に見ながら話した事、ご要望をヒアリングした事、持ち帰って診断内容に記載する打ち合わせを営業担当と打ち合わせした事、何を話せばいいかをアドバイスした事、

たったこれだけです。

あとは、営業担当の子が提案を自分で全て行い受注に至ったのです。

素直に耳を傾けてくれ、一生懸命吸収しようとする姿勢が彼を一気に成長させたのだと思います。
私的にはもう心配する事もなく、これから大きく伸びてくれることと思います。

彼から聞いた、今までの自分と何が違ったのかを聞いてみたところ、
「現地調査での指摘ポイントの項目が今まで見てもいないところだった」
「お施主様の反応からほぼ現地調で信頼を掴んでいる事に気づいた」
「診断書のポイントは競合が説明してもいない所だったり補修方法だったり」

目から鱗だったようです。
確かに弊社の教えている事は、確信に入るまでは外壁塗装の競合他社と何が違うのかすら、わからないかもしれませんが、
実践して成長を遂げた会社さんは気づいて頂き、今でも基本からブレることなく実践してくれて、自社なりに更に応用して活用して頂いています。

これから外壁塗装の元請けを伸ばしたい社長様へ

外壁塗装 元請
外壁塗装 元請

上記の報告いただいた営業担当さんの様なスタッフに育って頂けたら、社長さんも安心ではないでしょうか。

これからは、『受注→WEB更新→集客→受注→WEB更新』
の成長サイクルに入る兆しが見えた感じがします。

弊社では、お施主様に本当の価値ある外壁塗装はもとより外装メンテナンス全般の施工が出来る会社様に元請けとして地域に貢献して頂きたいと考えております。

今の外壁塗装業界は、だれでも参入し、受注できればOKみたいな、
10年、15年のお施主様の期待値を真に考えていない様な、自社の売上げ至上主義的なビジネスに捉えられがちです。

本来は適正価格、適正施工ができる会社さんが各地にいてくれればいいのですが、
どこに頼っていいのか迷ってしまうお施主様を救ってあげられる『駆け込み寺的な』会社がいなくては、業界はどんどん崩れてしまうと思います。

本質重視の外装リフォーム専門店で年間3億受注を目指したい社長様だけを弊社は支援させて頂きますので、是非ご相談ください。

3億に乗って更に拡大を狙いたい時には
「私たちの戦い方」を芯にお持ち頂いた上で、
組織化コンサルに重点を置いた他社様の支援サービスをご活用いただければ良いと思います。












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