塗装工事会社の経営支援・営業代行・職人採用支援 職人定着支援
更新がだいぶ停滞してしまいました。
上記画像は、弊社が無料で情報交換の場として
LINEグループを利用しているものなのですが、
コロナ禍の中でも全国各社、影響がない状況の様でよかったです。
今日は、私の反省点をも含め
『なぜブログ更新が継続できないのか。』
についてと、絶対にブログ更新はした方がいい！！
ってことをお伝えしたいと思います。
弊社塗装ベストパートナー（TBP）は、
基本的に外装工事（塗装・屋根カバー・火災保険・地震保険）のノウハウを有料で提供しているコンサル会社なのですが、
会員様を募集するために広告費や宣伝は一切行わずに、
メンバーみなさんが同業者からの紹介か、ブログを見てご連絡いただいた社長様のみです。
つまり、住宅塗装で元請け化したい親方や
新規事業で塗装工事を取り入れたい建設系の異業種の社長様が、
このホームページのブログを『Google検索』した時に何かしらの記事が上位表示されていて（SEO）ご相談いただくことがきっかけになっています。
コツコツブログを更新していた時は、
毎月何社様かからお問い合わせいただいておりましたが、
昨年からピッタリ更新を止めていたら、
ここ１年は3ヶ月で１件とかの問い合わせに激減していました。
更新が止まっていた言い訳だけさせてください（汗）
「コロナ禍で今新規でお問い合わせいただいても訪問ができない。」
なのですが、他にもコロナ禍でも反響を減らさずに、お客様対応もできる仕組みを、私が別で経営する外装会社で構築していたので
『忙しかった』
という理由もあります。
『忙しくて』
これを理由にしていたら何もできないで人生終わってしまいますので、
だめですね。。。（反省）
忙しい中でもブログ更新を行いSEO対策を積み重ねる重要さは十分に理解しているつもりです。
であれば、1記事を慣れれば1時間もあれば作れてしまうので、
絶対に続けるべきなのです。
私は、塗装ベストパートナーの会員さんにも常々お伝えしているのですが、
自分でブログ更新ができるホームページを用意して、
少なくても週一回の更新を１年継続したら、役５２個のSEO対策記事ができます。
だからやりましょう！
とお伝えしています。
3日に１記事買いたら100記事を超えるので、その頃には安定して月に２〜３件は反響につながっていきます。
もちろん、エリア性や記事の内容にもよって確率は変わりますが、
会員さんの統計でも、指示通りにコツコツ記事を作ってきた会社さんは、
「半年で月５件ペースになりました！」
という結果に結びついています。
月５件の御社のホームページを見た、『濃いお客様』からの反響は、
提供しているプレゼンノウハウを駆使するだけで契約率は８割を超えるはずです。
外壁屋根の塗装工事の１件平均単価は、120万円
一度作ってしまったSEO反響（グーグルなどで検索された時に自然に上位表示される事）は広告と違って使い捨てではなく『資産』になります。
つまり、積み上げ式で反響を毎月増やしていけるわけです。
５件中４件の受注で月間売り上げ『480万円』
年間売り上げ『5760万円』
この数字は、
私自身が塗装会社として独立して３人の職人とともに
営業とブログ更新を一人で行ってきた時代のリアルな数字です。
日中は現場施工かお客様対応をし、
夕方から見積もり作成か時間が開いたらブログ更新
これを繰り返しただけです。
慣れれば月５〜６件を受注し、
3ヶ月先まで予約で埋めてしまい、時間に余裕ができるので、
全然関係ないですが株取引のデイトレなんかもしてました。
（年間で500万ほど損しましたが）
今では、更新も事務のスタッフに任せてますし、
ある程度上位表示される記事ができたら、実は次の集客対策ができるので、
更新していなくても上位表示され、月間で30件ほどの反響を呼べています。
営業スタッフを増やすタイミングで折り込みチラシも定期的に行って行けば、
自分が営業に出向かずに経営に専念して年間3億円の規模にまでは２年で達成した会員さんもいらっしゃいます。
ショールーム戦略
チラシなどの広告戦略
一括見積もり活用
なども継続的に集客するためには有効な手段だとはおもいます。
ですが、限られた原資の中で、反響をとっていくためには、切っても切れないのがSEO対策だと実感しています。
TBPでは、更新のコツやSEOに有効な記事のテーマなどのアドバイスもさせていただきつつ、反響をとった際に安売りしなくても成約率80％になるノウハウを提供しております。
とにかく更新は『大事』といってる自分がサボってた。
「正しい継続は力なり、誤った継続は無なり」
とはいいませんが、時間は有限です。
限られた時間と原資の中で最短で結果を出していくためには、
弱者には弱者なりの戦い方で結果を出していきたいものです。
